
2024年05年28日(火)快晴 猛暑ギラ☆ギラ
8時10分、起床。テント内温度15度、湿度81%
快晴
ダンナはすでに目を覚まして、スマホを見ている。
テルミサルタンを飲む。
キャンプ場は静か
体がだるく、疲れが取れていない。
コーヒーを淹れる
9時、タブレット開いて、少し日記に書き足す。前室気温17度、湿度71%
ダンナと、観光日程について相談。
私が、マッターホルンを見たいと言ったので、ダンナがドイツに移動する前に行ってみようって。ダンナも、数十年振り?
9時35分、朝食。前室の気温20度、湿度61%
ハムエッグ、チーズ
ラスク、ヌテラ
オレンジ
▼朝食
9時55分、片付け
ハガキを1枚書いた後、出発準備
ダンナがカーナビで、チェルマットへの移動時間を調べる。
10時45分、レセプション前の駐車場に移動。気温25度
レセプション前に出て、ネット。
11時前、マルガレフへ出発。気温25度。快晴
ピレネー山脈が見えた。
風車は西向きで、くるくる回っている。
サプリを飲み忘れたことに気づく。
11時半前、ダム湖エリアの最初の駐車場。気温23度
車が2台停まっている。1台はレンタカーのよう。
11時40分頃、歩き始め
Can Pesafigues エリアで、日向の中、登っている人が見えた。
11時50分、Can Verdures エリア
誰もいない。
岩場全体が、すごく静か。
まだ日向カンカンで、暑い。
12時過ぎ、Can Pesafigues エリアで登っていた、4人組が流れて来て、私たちが荷物を置いた隣のルートに、登っていいかって聞いてロープを置いたが、登らずにいなくなった。
と思ったら、手前のルーフ下の日陰で、涼んでいた。
彼らもやっぱり暑いんですね。
4人のうち二人はアメリカ人夫婦で、他の男女はガイドのようだ。
12時半頃、ルートが陰ったので、Carn d'olla 7a にダンナがTPを掛けに行くが、悪そうに登る。
この7aは、10年前に触って、出だしのムーブが全くできなかったルート。
残りの期間でRPができるとは思っていないが、10年前より進歩しているか、確認してみたかったので、触ることにした。
それに、ダンナが悪いのは、最後だけっていうから、出だしのムーブができなかったら、そこをゴボウすれば、トップアウトするのに、それほど苦労することはないと思ったのだけど・・・。
TPかけて降りて来たダンナが、ホールドがこの10年でさらに磨かれて、悪くなってるって。
触るの、止めた方が、良かったかしら・・・。
▼Carn d'olla 7a を登るダンナ
4人組も戻って来て、登り始めると、静かなマルガレフの岩場で、ここだけが密になった。
岩場選択も失敗したか?
13時半頃、Carn d'olla 7a をTPトライ。
やっぱり出だしで大苦戦。
でも、10年前のように、何にもできないって感じではない。
足使いが、進歩していることを実感する。
そして、何度も何度もチャレンジして、出だしムーブ解決!
それからも悪かったけど、途中の棚までのムーブはできた。
棚の乗越から、終了点まではつながらず。
最後の核心は、ゴボウした。
1時間半以上?(多分)ぶら下がってたので、力尽きてた。
ビレーしてたダンナも疲労困憊。
▼Carn d'olla 7a を登る私
ダンナは、残念だったねって言うけど、私は大満足。
10年前と違って、可能性を感じることができたから。
通えば、RPも夢ではない。
1ヵ月前に、この状態だったら、通ったかも。
今日は快晴で、日向は酷暑だと思うのだけど、登っているときに暑さは全く気にならなかった。
数日前、曇ったり晴れたりしてた時は、今日より気温低かったけど、蒸し暑さを感じた。
15時過ぎ、日陰は風が吹くと、寒いくらい。
快晴(湿度が低い)で、日陰なら、まだまだ快適に登れそう。
16時前、岩場撤収。
10分ほど歩いて、駐車場に戻った。
日向に置いた車の温度計、気温34度。
いたたまれないほどの暑さ。
時間が早いので、Bloc del Porc の駐車場へ行ってみた。
車が2台
この前写真を撮った、ハイキング道に改めて行ってみたら、すぐ行き止まり。
通り抜けていけるのかと思ったら、ただの穴だった。
岩と岩が重なりあってできた空間で、洞窟ではないけど、鍾乳石が発達していた。
中に、丸い池が2個、水が流れている。
▼ハイキング道?の入口
▼穴の中
16時半、駐車場を後にした。
17時10分、キャンプ場。気温31度
今朝、同じ段のキャンパーが撤収して、誰もいなくなってしまったと思ったら、同じ場所に、イギリス人が来ていた。
手を振って挨拶しても無視された・・・。
▼

モンサンの上のエルミタが光っている(写真ではわかりにくいけど)
ずっと保留していた、ダンナの散髪。
テン場にいるときに、裸で外にいられるような陽気が、今までなかったから。
あんまり切れないハサミで、バサバサと。
少し穴が開いた?
散髪後、ダンナがシャワーを浴びに行く。
シャワーの後、ダンナが洗い場でPCを充電しながら、写真取り込みへ。
私は、少し体を動かした後、
18時半頃、シャワーを浴びに行く
ダンナが写真の編集終わって、テントに戻ったら、またテント中に蟻がいっぱい。
茹でたソーセージをコッフェルに入れて、ビニールに入れて密封していたのだけど、ビニールに小さな穴がいっぱい開いている。
開けてみると、中に蟻が。
ビニールを食い破って侵入したらしい。
コッフェルの蓋を開けたら、ホラー状態。
ソーセージが真っ黒になっている。
目が悪い私は、ハーブでもまぶしたのかと思ってしまった。
鍋を洗い場にもっていって、ソーセージを丸洗い。
大量の蟻を、水で流した。
あり退治が落ち着いて、
19時過ぎ、ダンナがレセプション前に行って、ネット。
10程して、私も合流し、マリコさんにメールを送った。
ダンナ、チェルマットの観光のため、キャンプ場情報をネットで調べている。
マッターホルンを見たいって言う私の意見が通って、ドイツに行く前によって行くことに決めた。
▼レセプション前のテーブルで、PC作業
気付いたら20時になっていたので、米を研ぐため、1回テントに戻り、またレセプション前へ。
明るいので、時間の感覚がおかしくなる。
バイク乗りの男性3人が、斜向かいに来た。
一つ置いて隣にも、イギリス人夫婦が来た。
20時20分、テントに戻る。
野菜を洗う
バイク乗りの人たちが、小さなテントを張っている。
陽気な人たちで、目が合うと、手を振って挨拶してくれる。
21時頃、テントの外にテーブルを出して、夕ご飯。
カレー
茹でた後、蟻にかじられて、洗った後、焼いたソーセージ
インゲン、ナスのソテー
なっぱ、エンダイブ、マヨネーズ
昨日の残りワイン
▼晩御飯
22時頃、片付け
22時20分、デカフェを入れて飲む。
サプリと便秘薬飲んで、
23時頃、お休み~