
2024年05月25日(日)快晴 → 晴れ・雲
6時45分頃、起床 テント内温度13度、湿度86%
テルミサルタンを飲む。
サニタリールームで、体を動かす
7時過ぎ、テントに戻って、タブレットで日記書き。
キャンプ場は、まだ静かだ。
落花生をかじる。
8時前に、ダンナも起きたので、
コーヒーを入れる
8時40分、日記書き終了
9時半頃、朝ごはん
ハムエッグ、チーズ
ラスク、ヌテラ
オレンジ
▼朝食準備
背中がバリバリだって言ったら、ダンナが背中に湿布(ローション)をぬってくれた。
私が皿洗いに行く間に、ダンナがシャワーを浴びにいく。
準備して
10時20分、レセプション前に移動、気温20度
ごみ捨て後、ネット
10時40分頃、マルガレフに出発。気温22度
何かのレースでもやっているらしく、残り2km、1km、ゴールの看板が立っている。
ゴールは、Junncosa 分岐の手前の分岐点。
今日は北の空が真っ白で、手前の山も見えない。
暫く走ったところで、ちょっと古めのラリーカー数台とすれ違った。
レースはこれかな?
風車は思い思いの方向を向いて、ほとんど止まっている。
南向いている風車だけ、ゆ~くり回っている
ダム湖の方のエリアを通り過ぎ、マルガレフの村に向かう途中、谷の畑の中に、馬が数頭いるのが見えた。
10年前も、馬がいるねって話たような、微かな記憶が。嘘かも。
11時15分頃、ブロックドポークの奥の駐車場に到着。気温23度
車が3台
土曜日だけど、空いている。
準備する間に、さらに上の教会エリアに登っていく車が数台。
やはり土日の教会エリアは危険?
アプローチ1~2分、
11時半、Bloc del Porc エリアの北面に到着。
北面には、誰もいない。
西面のやさしいエリアに、女の子二人がいるだけ。
日陰は寒いくらい。
そよ風が気持ちよいけど、冷たい。
晴れだけど、薄い雲が空いっぱいに広がっている。
ダンナ、目的の El Flatiron(7c)を見に行って、大ショック。
出だしが、強前傾のスモールポケットで、リーチムーブ。
痛めた指で登るには、危険過ぎる。
この前、確認しておけば良かったって。
でも、前回は雷雨で、それどころじゃなかったから仕方ない。
ダンナ、トポと睨めっこして、悩んでいる。
そして、場所変えすることに。
▼トポと睨めっこして、お悩み中のダンナ
11時50分、Bloc del Porc エリア撤収。
少し車道を登って、
12時、Finestra Extensio エリアの左端に到着。
7cをトライしている男性が、トポを開いてもっているダンナを見て、親切に今の場所を教えてくれた。
最初は不愛想な人かと思ったら、とても気さくで、感じの良い人だ。
その彼が Las ensenanzas de don Juanito 7c を登り始めるときに、1ピン目になにやら器具を付けているのが気になり、テンションがかかるまで、ずっと見ていた。
ビレーヤーの女性との体重差が大きいので、彼女が引っ張られて、壁に激突するのを防ぐための器具なのかな~。
そこから荷物持ったまま壁沿いを、ルートを確認しながら歩く、
右の方で数人登っている人がいる。
そこをさらに通り過ぎたところ、
私がバテテしまって、荷物を降ろして休憩。
ダンナが空身で、偵察に行って、登るルートを決めて戻って来た。
▼対岸の岩
12時半、さらに奥の Raco de la Finestra エリアの左端に、到着
ここには誰もいない。
13時頃、ダンナ、Crucigrama 7b にヌンチャクかけ。
かなり辛い7bらしく、しかもランナウトで怖すぎ、にて回収。
▼Crucigrama 7b を登る、ダンナ
取りつきで休む間、ダンナがカレンダー開いて、残りの日程について検討を始める。
5月下旬にオルガニアに移動する方向で考えていたけど、5/31が金曜日。
キャンプ場の場所取りのことを考えると、月~木に移動したい。
5/30(木)移動だと、まだここで行きたいところもあるのに、1スパンしかない。
6/3(月)に移動だと、オルガニア滞在が1週間くらいで、多分何もできない。
それだったら、ギリギリまでウルデモリンにいて、ここからユーラ(ドイツ)に行く方が良いかもって。
揺れる・・・。
ここでの生活が快適すぎて、それも移動に気持ちが動かない理由。
引っ越しの労力も、半端ないしね。
▼小鳥に癒される
14時15分頃、 Raco de la Finestra エリア撤収。
5分程歩いて、Finestra Extensio エリアの左端の壁に戻って来た。
▼奇岩がいっぱい
14時半頃、ダンナ Los justicieros 7c にヌンチャクかけ。
4ピン目のクリップを解決していないけど、面白いからもう一回突っ込んでみるって。
さすがです。
▼Los justicieros 7c にヌンチャクをかけに行く、ダンナ
16時、本気トライ。
結果、4ピン目手前でフォール。クリップも解決できなかったけど、その1テンだけだった。
ちょっと蒸し暑くて、湿度が高い中、さすが。
とても面白いルートらしいので、4ピン目のクリップを解決して、RPして欲しい。
▼Los justicieros 7c のムーブ確認中の、ダンナ
そして、ダンナが回収しているときに、あの感じの良い男性が、左の7cを登り始めた、
そして、毎回落ちていたポイントを通過して、上部へ。
右の方で登っていた方々は、お仲間だったようで、皆集まって大声援。
ダンナも回収途中で、ルートの中腹で「ベンガ!」と応援、
そして、見事RP!
皆で、拍手して祝福。
降りてくるときも、降りてからも、興奮状態で、すごい早口でしゃべり続けている。
そして、少し落ち着いたところで、ダンナのところにきて、声援ありがとう、モチベーションが上がって登れたよ(多分こんな会話)って。いい人だ。
16時半頃、岩場撤収。
コングラチュレーション!って声をかけて、岩場を後にした。
16時40分、駐車場戻り
手を洗って、ダンナがご褒美プロテイン飲んで。
16時50分頃、駐車場発。日向は気温27度
薄い雲が空に広がっているけど、一応晴れかな?
湿度が高い晴れ
17時半頃、キャンプ場。気温26度。
駐車場に車がいっぱい、キャンパーもいっぱい。
まずは、これから恒例になりそうな、テント内のあり退治。
どっかに通り道(テントに穴が開いてる?)が、できてしまったみたい。
時間が早いので、シャワー前にビールで乾杯。
カマンベールつまみ。
17時45分頃で、前室27度、湿度38%
カマンベールを食べてしまったので、乾燥ソーセージを切って、ビール2本目
ダンナがリエダ方面のトポを開いて、没頭しているので、
18時45分頃、野菜洗いと、米とぎに行った後、先にシャワーへ。
気温が高いので、ボイラーの出力を下げたのか、お湯がいつもより冷たかった。
バケツに汲んだ熱湯(江戸っ子だ~の熱さ)は必須です。
19時20分、ダンナがシャワーへ。
前室の気温25度、湿度44%
ここは湿度低いけど、岩場はどうだったんだろう、岩場に湿度計もっていこうかな?
知らぬが仏ってこともあるけど。
湿度下がったと思ったら、キャンプ場の空は快晴
相変わらず、正面のフランス人はうるさい、
少し風が出てきた。
20時過ぎ、晩御飯、
特性カレー
ハンバーグ、マスタード
インゲン、ナス、ズッキーニ、シャンピニオン、ニンニクのソテー
なっぱ、セロリ、マヨネーズ
Liberrtarioワイン
▼晩御飯
前室の入口全開放で、気持ちよい。
22時40分頃、片付け。前室の気温22度、湿度43%
ダンナついにダウン?
私が鍋皿洗う間、テント内で寝ている。
今まで、タフ過ぎたから。
米が中途半端に余ったので、米をもう少し炊いて、明日の朝、チャーハンにしようって。
ダウンしながらも、米を炊くダンナ。米とぎは、私がさせていただきました<(_ _)>
21時15分、デカフェを入れる。
キャンプ場が、賑やか。
そこら中から、声が聞こえる。
21時半頃、洗濯。
今朝洗濯しなかったし、明日もクライミングすることにしたので、朝の仕事を減らしておきたいので。
21時50分、ダンナが洗い場に行って、PC充電しながら、写真取り込みと編集。
22時過ぎ、歯磨きがてら洗い場に行って、しばらく作業見てたけど、立っているのがつらくなって、
22時半過ぎ、前室に戻る。
前室の気温18度、湿度58%
目の前のフランス人は、やっぱりうるさい。声がでかい。
音楽も民謡みたいなの、流している。
22時40分、ダンナが戻ってきた。
サプリ飲んで、
23時過ぎ、お休み~
テント内温度18度、湿度63%