2024年04月13日(土)快晴
7時半、起床。
暖房が入っているので、サニタリールームで軽く体を動かす。
ダンナが起きるまで、タブレットで日記入力。
8時45分頃、ダンナが起きたので、コーヒーを入れる。
昨日買いなおしたコーヒーは、袋を開けた時点で、コーヒーの香りがして、一安心。
味もちゃんとコーヒーだった。
フランスでいつも買う、コーヒーの方がおいしいけど。
泥水よりはよい。
9時半過ぎ、朝ごはん
ハムエッグ
オリーブ入りのハムがおいしい。
バケット
Nutella(チョコレート風味のスプレッド)
オレンジ
▼朝食

今回、甘いものが減らないので、ヌテラ(Nutella)を頑張って食べた。
ダンナがお弁当(サンドイッチ)を作る
私は皿洗いの後、水筒にお茶を入れる。
11時過ぎ、レセプションの前でメールチェック
この時間だと、私のスマホも問題なく、Wi-Fiに繋がる。
11時10分頃、マルガレフに出発。気温24度
ピレネー山脈が霞んでいる
チャリ集団が、並んで走っているのが怖い。
11時45分頃、ダム下の駐車場に到着。
日向で、暑い。
土曜日なので停める場所がなくなるのを懸念して早く来たけど、駐車スペースは十分空いていた。
▼ダム下の駐車場。
日向のアプローチが、暑くて堪える。
12時20分頃、Can Dit Gros エリアに到着。
まだ日向で暑い。
暑さが堪えてしまって、熱中症になりそう、くらくらする。
岩場には、フランスの少年少女の団体さん。
とりつきやすい優しいルートは占拠されている。
日向の中、ダンナが El viatger 6a を登る。
左にトラバースしていくルートで、終了点からだいぶ左に降りてくる。
核心のスタンスが悪く、プレッシャーがかかるということで、TPで登ることに。
13時過ぎ、ルートが陰るのを待って、私がTPで登り始める。
が、発進できず。
苦手の足上げ、股関節が固い人泣かせのムーブ。
ビレーしているダンナは、左に離れているので、アドバイスできない。
ガバに手が届かず、乗り込んでは落ち、乗り込んでは落ちしていたら、皆が応援してくれて、わんこも足もとにやってきて、私のところが密になる。
フランス人のアレ、アレの声援を浴びて、最後はお尻を押してもらって、発進した。
後は、何とかノーテン。
かなりトラバースするルートで、回収もトップロープ回収となる、やや面倒なルート。
1回触っただけで、もう良いかな。
▼El viatger 6a を登るダンナ。

ダンナが登ってる時は逆光だし、私がTPで登っている時は、ビレーしているダンナからは見えないので、写真は1枚だけ。
14時20分頃、Can Dit Xic エリアへ移動。
やりたかった6bが空いていないので、隣の Romeo y Regleta 6c にダンナがTPを張ってくれた。
ダンナも、緊張するほどの、厳しいルート。
▼Romeo y Regleta 6c を登るダンナ。

前半が凹角、後半がスラブ。
凹角の前半が全然できず、凹角の途中からスラブの途中まで、ノーテンで行けたが、最後の厳しいスラブでテンション。
同じ終了点の右の6bをリードしてくる女性が、追いついてきたので、途中でテンションして待っていたら、終了点で待っていてくれて、私が登っている6cを次に登るから、終了点ヌンチャクは回収してあげるから、そのまま降りて良いよって。
親切だ。私が結び変えに手間取って、時間がかかるのが嫌だっただけかも知れないけど。
大休みしている間に、フランス人団体が撤収したので、空いた Belka y Strelka 6b にTPを張ってもらう。
テンションかけかけではあったけど、ムーブは一応できた。
▼Belka y Strelka 6b を登るダンナ。
▼Belka y Strelka 6b を登る私。
どのルートも長いので、疲労困憊。
でも、楽しかった。
▼片付けてたら、ワンコ。
18時過ぎ、終了して片付け。
18時45分頃に、駐車場を出て
19時20分頃、キャンプ場に戻った
キャンプ場が、賑わっている。
年間契約をしていると思われるスペイン人のおばちゃん、毎週末やってくるのだが、私たちを見て、まだいるのかって顔をしているような・・・。
シャワーを浴びて、ビールを飲む。
20時頃、ごはん
昨日のリゾットにソーセージを入れて。
肉だんご缶
ドイツの魚缶
安ワイン Vega del Cega はいまいち
生チーズ
▼今日の夕食。
21時20分頃、お茶を入れて飲んだ後、皿を洗って、歯を磨いて、
22時頃、レセプションの前に行くが、やっぱり私のスマホだけ、繋がらない。
日中は問題なく繋がるのにな~。
22時20分頃、お休み~
お隣さんの話声が気になるな~と思いながらも、すぐ寝てしまった。